大したもんだ、北朝鮮。日頃のあの国のどうしようもなさは少し脇に置いて。
アメリカにあそこまでよく盾突けるなあと感心する。
超大国アメリカが虎の子の空母船団を動員してまで本気になってかかっている。どこか小気味よい。
同時にアメリカにはとかく米つきバッタのようにへこへこせざるを得ないわが国が情けない。
アメリカが東シナ海から朝鮮海峡に向けて、前述の空母「カール・ビンソン」を差し向けていることが報じられ、頼もしいなあと思わざるしかない現実がなんとも悔しい。
昔、ハワイの真珠湾でアメリカの空母はともかく主力戦艦のほとんどを撃沈させた国と同じ国であることが信じられない。
戦後いいようにアメリカに転がされ、半植民地状態となり果てて今に至る。
沖縄で自国の女性が米兵に狼藉を働かれてもロクに文句ひとつ言えない。
腰を引かせながら「今後は気をつけてくださいね」ぐらいなことしか言えない。
戦争に負けるということはこういうことだ。
だから金正恩よ、やるなら勝てる喧嘩をやれと言いたい。それは無理だと自分が一番承知していることはわかるが。

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              今、話題になっている写真。おんぶされるおっちゃんの表情にどことなく恐怖から来る引きつりが。


ポール・マッカートニーまた来たんかいな。もうええやん。
これじゃ完全にかつてのポール・モーリアかベンチャーズ状態。行けば必ず大入りなので出稼ぎみたいにやってくる。
ビートルズといえば音楽というジャンルを超えた20世紀カルチャーの象徴、レジェンドみたいなものなのに、かつてリーダーであった人物にこう再々来られてはだんだんその偉大さや値打ちも色あせてくる。
ニュースで見たけど東京ドームでのコンサート、最初の第一声はいつもながらのたどたどしい日本語で「コンバンハ、トウキョウドーム。コンカイモ、ニホンゴガンバリマス。オス(押忍)!」ってやっている。
その声は完全にお爺ちゃんの声であり、そんな声でお愛想ふりまく姿は痛いの一言に尽きる。なにが「オス!」だ。
やめろやもう。「レジェンド」、「象徴」が情けない真似すんなって。
コンサートでプレイする楽曲もビートルズ時代かウィングスの頃のものが中心。
舟木一夫が「高校三年生」、にしきのあきらが「空に太陽がある限り」をコンサートで必ず唄うようなものだ。
京セラドームでポールのコンサートがあって、たとえばお金あげるから、チケットやるから観に行きましょうと誘われても行かない。
ポール・マッカートニーをこよなくリスペクトしているから、としか答えようがない。

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