予報によると西日本は今月末まで春本番とはならないようだ。


むしろ東北北海道の方が例年より高めの気温と晴天が続くという。


不思議なもので、たとえば鹿児島や福岡で桜の開花がありましたと見聞きするより、青森や札幌で桜がようやくほころび始めました、の知らせの方が嬉しく思う。


「来たか来たか、そうかそうかよかったなあ。春がそっちにも来たか」とテレビに向かってうんうんと頷いていたりする。ついでに「すらかば~あおぞらぁ~みなみかぜ~♪」と調子外れに歌っては「うるさいなあ」とカアチャンに怒られてたりする。


それにしてもこちら関西は依然薄ら寒い日が続く。例年の今頃は薄手の春物ブルゾンに切り替わっている。それがまだ布団のような綿入りのそれが手放せない。


近所のスーパーで「マルちゃんのカレーうどん」5袋パックが安かったので買ってきた。寒い日の昼飯にちょうどいい。


袋入り即席麺のカレーうどんはこのブランドだけしか見かけない。


ぶっちぎりのシェアを誇っている。私が小学生の頃すでに売られていた。それ以来のファンである。私のような人が数多くいるのだろう。


知っている限り「甘口」(これが一番の売れ筋)「辛口」「甘辛口」の3種の味が発売されていて、「甘口」はどこのスーパーでも見かけるが、後2者は扱う店にばらつきがある。これは同じマルちゃんの「昔ながらの中華そば」にも言えることだが。


豚バラ肉と九条ネギだけを具とする。袋の裏面にはまず3分煮て、添付のカレースープを投入しさらに2分煮込むとある。
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豚肉を入れているのでスープ投入後は3分間煮込む。ゆっくりとよくかき混ぜないとスープがダマのまま残ってしまう。


かきまぜながら、チャツネやカレールーが余っていれば放り込む。コクが出て違ったカレーの味を楽しめる。超激辛のサドンデスソースを1~2滴落とせば激辛カレーうどんになる。今日は胃の調子がもうひとつなので七味唐辛子パカスカ掛けに留めておく。


このうどん、5分間よりも6分間煮た方が麺のつるつる観と腰が出てくるような気がする。


豚バラ肉の脂身ビロビロにカレーがよく滲みこんでいるのを楽しんで麺をたいらげたら、残った汁にご飯を放り込んでも美味い。