今日も暖かいが朝から曇っている。明日は雨だと予報は伝える。
春のやわらかい絹糸のような雨ではなく、まだどこか氷雨の名残を冷たく糸筋に垂らし早春の曇天を縫っていくような雨になろう。
昨日の陽気にさっそく私の鼻腔は反応した。空気の入れ換えのために部屋の窓を全開にしたのが災いした。鼻水がやたらに出て断続的なくしゃみを誘発する。
ここ数日のバックアップ作業を中断して、鼻炎薬を内服する。
この薬の難点は服用後30分以内に睡くなってくることだ。常用しているエチゾラムより、こと入眠に関してはよく効くのではないか。
それがわかっているので、デスクから離れて横になる。体が徐々にだるくなるのにつれて鼻水の流出が減ってくる。ああ眠い。
小1時間ほど眠ったら腹が減った。のそのそ起き上がってキッチンに行く。鼻水とくしゃみは収まっている。そのために薬を嚥んだのだから。
IMG_20170109_153503マルタイラーメン九州味が残っていたので、冷蔵庫に残っていたチャーシューの切り落としを全部投入。高菜漬もトッピング。
それをダラダラ、テレビを視ながら時間をかけて食べる。
安倍晋三も鴻池祥肇も、それぞれ国会で記者会見でどこか言葉がうわずっている。
図星を指されてなんとか言い逃れようとの必死さが伝わる。嘘や悪戯がバレて咎められた子供がそのままおっさんになったようだ。
安倍に至ってはいったい何が言いたいのかさっぱりわからない。ひとつ覚えのように「野党側の印象操作だ、印象操作だ」ばかり。
自分の奥さんが一時は森友学園の名誉校長先生としてご丁寧にも顔写真入りで学園のサイトで挨拶していたのは印象操作の最たるものではないか。
安倍にしろ鴻池にしろ、逃げ足が早いのと掌返しの鮮やかさはさすがに政治家だと感心する。
両人ともあれだけ森友学園のことをヨイショしていたのに、悪事露見となるとなんともまあ。
鴻池のおっさん、「男の頬を、政治家の頬を金で叩くような真似しくさって恥を知れ」と芝居気たっぷりに憤慨していたがそのまんまブーメラン。あるいは自嘲のブラックユーモアか。
その森友学園の幼稚園児が「尖閣」だの「安保法制」だの言わされている姿は実に哀れ。この子らの親がPTAの挨拶として運動会で披露するならまだしも。それでも相当キテいる変な幼稚園と思わしめるのに充分だが。
北朝鮮の子供らが「私たちは将軍様や大元帥様の懐に抱かれて世界で一番幸せな子供たちです」と、子供特有の甲高い声で叫ぶ姿のおぞましさに似ているというより、やっていることはほぼ同じ。
こんなのいくら私学でも認可すべきではない。洗脳と教育は紙一重だが、これじゃどうみたって洗脳ではないか。
口利きで国有地を超安値で学園側に売り渡したことよりも、民主義国家の政府の長とファーストレディが、すなわち公人と準公人たる人が、こんな「ど」がつく偏向教育をなさしめている学校法人に夫婦で肩入れしていた事実の方が問題なのだ。